第9回「民泊サービス」のあり方に関する検討会 速報②(後編)

民泊サービスの制度設計について

今後の民泊サービスについてですが、どこまで緩和されるかは、6月までには方向性がはっきりすると思います。

ただし、いったいどこまで規制緩和が行われるかは、不透明です。ひょっとしたら、規制緩和は4/1の旅館業法施行令改正と玄関帳場の要件緩和が規制緩和のすべてなのかもしれません。これを受けて、今後各自治体がどこまで緩和に踏み切るかということですね。

さて、今後のホームステイ型民泊の方向性については、前回説明しましたが、代行業者、管理者についてはどうなるのでしょうか?