大田区民泊説明会 速報!

本日大田区で日本で初の民泊についての行政からの説明会が開催されました。
朝10時から説明会は開催されましたが、受付開始の9時15分にはすでに定員の100人を超える長蛇の列で、最終的には200人以上の参加者が会場に入りました。報道陣も入れると300人近くはいたのではないでしょうか。報道カメラは10台以上入っていたと思います。
さて、肝心の内容ですが、予想していたよりも、細かい内容が区から説明されたという印象です。
昨日公表された面積や設備等のガイドラインの部分は割愛するとして、ポイントは、
●近隣住民との調整を図ることを申請要件として申請書に添付
●ゴミについては事業系となる。
●消防法に適合することを消防署に確認(マンションの場合はそのマンション全体が適合していること等)が必要(申請要件です)
●外国語対応(緊急時など)
など、トラブル防止や安全要件が付加されているなど、かなり近隣との調整を重視しています。
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また、実際に民泊を運用していく方法としても、例えば、宿泊客の身分確認やきちんとした約款の整備など、細かい点では、旅館業と同等以上に厳密に定められており、6泊以上という要件を加味すると、感覚的には旅館業の「簡易宿所」よりもやや厳しいのではないかという印象を持ちました。
※今後確認しますが、本日の説明会では飲食業の許可(食品衛生法)など、民泊以外の許可が必要な件には全く触れらていませんでしたが、宿の形態によっては、飲食業の許可や、他法令で制限を受けている許可が付随的に発生すケースも考えられますので注意してください。
※本日の印象は、申請すれば、許可までは早いという感じですが、申請手続きは近隣住民との調整など、旅館業の申請手続きと比べても決して簡素化されているとは言えないと思います。
また、民泊(特区民泊)には、旅館業法だけでなく、建築基準法、消防法、前出の食品衛生法など一般的にはあまりなじみのない法令も関わってきますので、民泊に造詣の深い専門的な不動産業者でもない限り、やはり、行政書士にお任せいただいた方がよいとかと思います。
本日のブログは速報なので、細かい内容については、マスコミ各社を含めて、いろいろな問い合わせがありますので、当サイトの中(➡民泊についてのページ)で早急に整理していきたいと思います。

※当日のニュースです(インタビューを受けました)→サイドバーの映像をご覧ください

2016.1.27説明会

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