標準料金表
①簡易宿所営業申請 | 275,000+税 | 延床面積100㎡まで ※100㎡超は 旅館ホテル営業料金となります。 |
②旅館・ホテル営業 | 297,000+税 | 延床面積400㎡まで |
③大規模旅館業 | 440,000+税 | 延床面積400㎡超~1000㎡まで 1000㎡超は別途お見積りいたします |
④特区民泊申請 | 198,000+税 | 大田区の場合の標準料金です。 部屋数、同時申請数で料金は変わります。 |
⑤住宅宿泊事業届出 | 165,000+税 | 届出1件当たりの標準料金です。 部屋数、同時申請数で料金は変わります。 |
⑥図面作成 | 上記①~⑥に付随する図面作成66,000+税~ 旅館業図面作成一式 マンションやビル1室110,000+税~ 戸建て150,000+税~ ※現地調査費(実地測量)(30,000(半日当)~ | 1図30,000~ 詳しくはお問い合わせください。 |
⑦調査 | 旅館業調査 66,000+税~ その他の宿泊業調査 60,000+税~ | 行政ヒアリング含む。図面代別途 ※簡易調査は38,000+税~ ①~③は調査費は全額本申請の報酬から控除いたします。 ④、⑤については、本申請(届出)料金から 調査費の1/2を 控除いたします。 |
※1000㎡を超える大型ホテルや複数同時申請、旅館業+温泉利用許可とうの複合申請等の料金は別途お見積をいたしますので、お問い合わせください。
特区民泊プラン
国家戦略特別区域法に基づく民泊を特区民泊と呼んでいます。通常民泊の許可といえば、旅館業法上の「簡易宿所」の許可が一般的ですが、特区の指定を受けた地域については、旅館業法の規定によらず、特区法に基づく独自の許可基準(認定基準)により、旅館業同様の営業許可を取得することが可能です。
許可申請の手続き的には、旅館業法と類似していますが、外国語の賃貸借契約や最低宿泊日数の制限、近隣住民への周知等の要件を満たせば、設備面での要件は、一般の住宅並みの要件で、許可申請を行うことが可能です。旅館業法上の許可は複雑で、トイレや洗面所、フロントの設置などの設備の要件が厳しく、一定の規模の建物でない限り、適合させるのが難しいのが実情です。
したがって、特に東京都大田区のように特区として指定されている地域については、当事務所では、まずは、特区民泊の許可を検討されることを推奨しています。
当事務所は、特区民泊の申請、旅館業法の申請どちらも承ることができますが、特に特区民泊については、行政書士としては数少ない申請実績がありますので(当事務所が特区民泊の手続代行は初)、ぜひともお気軽にご相談いただければと思います。
なお、特区民泊や簡易宿所許可の実情を知りたい方は、お気軽にご相談ください。図面作成や民泊許可の適合調査についても承っております。
特区民泊の手続きの流れ
※動画でも解説しています。
特区民泊にかかる申請代行・書類作成料金
国家戦略特別区域(大田区)において民泊の申請(旅館業法の適用除外申請)。当該申請により、特区内での民泊(Airbnbなど)が合法的にできるようになり、2016年1月29日より特区民泊の申請受付が開始されました。※なお、旅館業の許可が可能な場合は、旅館業としての申請も承ります。
特区民泊許可一括コース
書類作成、申請手続代行の一括料金となります。
行政手数料 (自治体への申請手数料) | 行政書士報酬 (当事務所の報酬) |
① | ② |
20,500円 (大田区の場合) | 198,000円 (税別、基本料金) ※ご好評につき、上記キャンペーンは終了いたしました。 |
※図面作成等については、別途お見積りいたします。 ●上記金額は1部屋位での金額となります。一棟の場合は一括割引料金もあります。 ●上記金額の他、交通費・証明書発行料、実地測量費等の実費がかる場合があります。 ●上記は東京地区の料金です。他の地域(例えば大阪)の場合は交通費宿泊費を別途請求いたします。隣接区など、当事務所近傍の場合は応相談(近隣区の場合は、原則として交通費はいただきません)。 ●ご依頼を受けて、実際に申請手続き(事前調査調査を含む)に入る場合は、契約の上、着手金(報酬等合計金額の1/3)をお預かりいたします。 ●一括コースにお申し込みの場合は、相談料はすべて無料(コース料金に込み)となります。 ●上記は特区民泊専用料金ですので、簡易宿所やホテルで許可をお考えの方は、別途お見積いたします(報酬規程の旅館業許可申請参照)。
➡民泊について詳しく知りたい方はこちら(民泊についてのページへ)
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旅館業(旅館ホテル)・簡易宿所プラン
旅館業許可については、こちら←に詳しく内容を記載しています。
当事務所の手数料については、
●旅館ホテル一括コース
書類作成、申請手続代行の一括料金となります。
行政手数料 (自治体への申請手数料) | 行政書士報酬 (当事務所の報酬) |
① | ② |
16,500円 (大田区の場合) | 297,000円 (基本料金、~400㎡まで。400㎡超は400,000円~) ※お得なプランや割引もあります。 詳しくはお問い合わせください。 |
●簡易宿所許可一括コース
書類作成、申請手続代行の一括料金となります。
行政手数料 (自治体への申請手数料) | 行政書士報酬 (当事務所の報酬) |
① | ② |
16,500円 (大田区の場合) | 275,000円 (税別、基本料金、100㎡まで) ※お得なプランや割引もあります。 詳しくはお問い合わせください。 |
報酬等の合計金額は266,500+税となります。 ●上記金額の他、交通費・証明書発行料、実地測量費等の実費がかる場合があります。 ●事前調査につつきましては60,000円~、簡易調査につきましては30,000円~となります(申請をする場合は、事前調査費分を御値引きします)。 ●建築確認手続き(用途変更)や図面作成が必要な場合は別途お見積いたします。 参考価格:旅館、ホテル営業の場合は280,000円~、大規模な場合は400,000円~(旅館、ホテル、簡易宿所共通。400㎡~)
カスタムコース(あくまで1部屋の料金です。1棟の料金は別途ご相談ください。)
簡易宿所 | 特区民泊 | ||
相談のみ | 1時間当たり(初回相談料30分無料。電話相談無料です) | 6,600円~ | 6,600円~ |
相談+実地調査 | ①用途地域調査:許可可能な地域かどうかの調査(所在場所のみ、自治体への確認も行います(電話、インターネット検索のみ)) | 33,000円~ | 33,000円~ |
②許可可能な地域かどうかの調査(所在場所+建物の構造、自治体(保健所、消防署他)への簡易な確認も行います)※旅館業法(簡易宿所等)やその他の許可(飲食業等)も視野に入れて詳細に行う場合は、77,000円~(規模が大きい場合は別途お見積) | 66,000円~ | 55,000円~ | |
書類作成のみ | ①申請書のみ(添付の図面等を除く) | 50,000円~ | 60,000円~ |
②申請書一式(添付の図面等含む。実地調査が必要な場合は別途) | 150,000円~ | 150,000円~ |
その他、宿泊約款作成や宿泊(賃貸)契約書の様式作成なども承ります。英訳、などにつきましてもご相談承ります。
マンションやアパートで複数部屋がある場合は、別途お見積いたします。(原則として部屋数×単価となりますが、図面の有無、点検個所等により価格は変動します。詳細はお問い合わせください)
民泊に関する相談・コンサルティング・講演料等
民泊に関する相談、コンサルティング料、講演料は下記の基本料金により承ります。 ※なお、実際に申請を依頼された場合は、下記相談料のうち初回(1時間分)は申請料より値引きします。
民泊に関する相談料 | 1時間当たり6600円 (複数名の場合は応相談) |
民泊に関するコンサルティング (事前調査など) | ヒアリンク゛1時間当たり6600円 法令適合事前調査 1部屋あたり(または1物件あたり)38,000円~ 総合調査・コンサルティング66,000円~ |
民泊に関する講習会、セミナー、講演等 | 講習会の依頼は、1名あたり6,600円~承ります(最低5名以上) 当事務所主催の場合は、会場規模に応じて応相談 |
お問い合わせは、下記お問合わせフォームに入力し送信してください (または info@fujino-gyosei.com まで直接メールをお送りください。) |
◇名称:ふじの行政書士事務所
◇代表者:藤野慶和(ふじのよしかず)
◇所在地:〒145-0064 東京都大田区上池台4丁目2番6号レイクヒル長原207号室
◇TEL:03-6885-2595
◇E-mail:info@fujino-gyosei.com
◇営業時間:平日9時30分~18時30分
定休日 土日祝日(※事前予約により応相談、急を要す場合はお電話ください)