不動産管理?・民泊代行?

不動産管理とはどういうことかご存知でしょうか?

私も、正確な定義は聞いたことがないというか、どの法令に当てはめればよいのか迷うところですが、文字通り、不動産を管理することなのでしょう。昔から不動産管理業という業種というか会社もありますが、みなさんがよくイメージするのは、マンションの管理会社などではないでしょうか?

建設会社や販売会社がマンションを分譲すると、大体系列の管理会社がその物件の管理を請け負い、管理人を派遣したり、マンションの管理組合の総会などをセッティングしたり、管理費を徴収したりしていると思います。

法律的には、「マンション管理業を営もうとする者は、国土交通省に備えるマンション管理業者登録簿に登録を受けなければならない。」ということが義務付けられており、マンション管理適正化法に根拠が規定されています。この法律の誕生は意外と最近で、平成12年です。法施行に伴い、「管理業務主任者」「マンション管理士」という新しい職業も誕生しました。

この法律は、たぶん、老朽化するマンションの管理をしっかりするように国が啓発するためと、あとは、管理の法的根拠がないので、法外な委託費を請求する管理会社が後を絶たなかったからだと思います。

それはともかく、ここにきて、民泊がメジャーになってからは、「不動産管理」の概念が変わってきたように思います。

業界では「代行業者」と呼ばれていますが、代行業者は、民泊物件の掃除、クリーニングからお客の案内、サービスのいいところは、Airbnbの初期設定から客付け(物件掲載からお客との約定)までフルサポートする者もいるようです。まるで、代行業者自体が、実際の事業者であるかのようですね。

なので、今後は代行業者のあり方についても、不動産管理業の概念も含めて変わっていくような気がします。

今後は旅館業法の規制緩和と併せて、不動産代行業、民泊代行業の法整備が進むかもしれませんね。何しろ、ビルの清掃業においても大規模な業者は届出をしていますので。

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