なぜ行政書士になったのか②

前回の続きですが、まず行政書士になろうと最初に決意したのは学生時代でした。

なりたいと思っても行政書士は国家資格なので、試験に合格しないとなれないのですが、行政書士という職業を最初に知ったきっかけは、資格の本だったと思います。

当時は、行政書士を題材にした漫画などはなく、行政書士という職業自体、かなりマイナーでした。

今でこそ「カバチタレ」の漫画のおかげか、多少は知名度が出てきましたが、知る人ぞ知るという感じでした。当時は自動車の陸運局の周辺以外では、まずは行政書士事務所を見かけることはなかったかもしれません。

思い返してみると、資格の本(よく書店で売っている資格辞典のようなものです)を読んだ感想として、法律関係の職業はいろいろあり、弁護士だけではない。例えば、税務は税理士、特許は弁理士、登記は司法書士、そして許認可申請や権利義務に関係する書類作成は行政書士と、各分野で細分化しているのだなという程度のものでした。

まるで、飲食店といっても、高級レストランから街の定食屋や喫茶店までいろいろあるように、法律係の職種も多様です。

その中で、なぜ行政書士をかというと、試験科目が、民法、商法、行政法….と法律関係の非常にノーマルで、まるで公務員採用試験の法律科目みたいで、学生で全くの専門的な経験のない私にも、取っ掛かりやすかったからだと思います。

業務の範囲が広く、遺産分割協議書の作成もできれば、農用地転用のための測量図の作成もあり、他の法律で制限されていなければ、なんでも受任できるということが大きな魅力でした。

まあ、本格的に試験の勉強を始めたのは、資格を知ってから4年後なのですが…

第③につづく…

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昨日は前職場の関係の会合に出席させていただきました。


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